ページの先頭へ

レター内容

2014年06月10日(火)~2017年06月10日(土) | お知らせ

パコムからのメッセージ【6月】

2014年6月
 
パコムからのメッセージ【6月】
 
日本列島、梅雨入り~~~。先ほど関東地方も梅雨入り宣言が出ました。
これを書いている今日6月5日は、二十四節季で言う芒種(ぼうしゅ)の日。田植えの時期で、梅雨入りの頃を言います。
これからひと月半ほど、うっとおしいお天気と付き合わなくてはいけません。
今年は、少しでも梅雨時期を楽しく過ごそうとレインブーツとラバーのレインパンプスを事前に購入! 
雨の日もちょっとハッピーに出かけられるといいな♪

さて、先日東京で、オペラのサロンコンサートを聴く機会に恵まれました。
10年前に東京支店を開設したときに、パコムの東京営業スタッフとして
活躍してくれた女性のコンサートです。もともと東京芸大を卒業して、縁あってパコムで仕事をしてくださいました。
やはり音楽を極めたいということで、パコムは退職したものの、こういうコンサートなどの機会には声をかけていただき、お付き合いが続いてきました。
東京芸大の男女3人ずつの同期生6人は、卒業してすでに10数年。
みんなそれぞれ違う道を歩みながらも、歌い続けてきた素晴らしい仲間たちです。
100人も入らない小さなサロンでのコンサートなので、その歌声の迫力たるや文章には表現しがたいです。
素人にもわかりやすいように、解説をつけてくださったので、ストーリーがわかると楽しめました。
荒川静香さんがトリノオリンピックで金メダルを取った時のプッチーニのトゥーランドット、「誰も寝てはならぬ」など耳に親しんだ歌曲もいくつかあり楽しめました。
絶世の美女、トゥーランドット姫は氷のような心の持ち主で、「謎を解いた者を夫として迎えるが、その謎を解けなかった者は斬首の刑とする」という厳しい掟を設けていました。その彼女を見て一目で心を奪われたダッタン国王の王子カラフが、勝利と姫への熱烈な愛を歌ったものだったのですね。
他にもマスカーニの歌劇もとても素晴らしかったです。パコムでは冷静に事務作業していた彼女が、その舞台では、愛する男に捨てられるという役を歌で演じました。歌の素晴しさは当然のこと、その表情や動作にも私の心はわしづかみにされて、終わったあとは放心状態で、自然と涙が流れました。
そんな演技をした彼女もこの6月には結婚して岡山へ引っ越すようです。
彼女と同時期に入社してくれたもう一人の彼女も結婚、出産を経て、新潟へ移住しました。
こうして人と人のつながりは点と点が、時と場所を移して線となり、続いていくことは大変嬉しいことです。
そして、この6月に東京パコムには、また新しい戦力が加わりました。時代とともに変わっていくこともあるけれど、不変なこともあります。
忘れてはいけない初心に戻って、人と人をつなぐお仕事をしていきたいと思う今日この頃です。