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レター内容

2014年12月15日(月) | お知らせ

パコムからのメッセージ【12月】

2014年12月
 
パコムからのメッセージ【12月】
 
皆様、もうあと数日で2014年が終わってしまいます。
毎年、なんと早いことか、と驚いていますが、今年は特に早かったように思えます。夏からの記憶が殆どない、、、!?
まぁ、忙しいのはとても幸せな証拠、と前向きに捉えることにしておきましょう。
さて、11月の半ばに「ニュースから世界がみえる」と題されたジャーナリスト池上彰氏の講演を聴く機会に恵まれました。
かつては、週刊こどもニュースのファンだった私です。池上氏はお父さん役を全うされましたが、その間、奥様は4人代わり、、子供たちは次から次へ成長し、出演者が変わっていったようです。彼は、自分自身で「私はアナウンサーではなく、記者なんです。テレビで恥をかくより、原稿書いているほうが、性に合っている」とおっしゃっていました。
その池上氏も朝日の件では、取材する側からされる側へと立場が逆になりました。
その時に、取材をする人の能力によって記事の出来上がりが大きく違うなぁ、と痛感されたようです。そして、本当はこんな記事を書きたくないと思いつつ、仕方なく上層部から決められたゴールへの結論へと導く記者もいるとか。時には「それで原稿書ける?」と心配になったとか。
池上氏はとても興味深いことを、そして電波上では話せないことも含め、ブラックジョーク交じりに、時間を感じさせずお話くださいました。
そのなかでも、今の日本の中で生き残る企業が変貌を遂げていることが、とても心に残りました。フジフィルムのフィルム売り上げは今やわずか5%。あとは化粧品、医薬品へとシフトしています。その他にも、こうして本業から変化してきた、さまざまな企業の例を挙げてくださいました。
アメリカで100年残る企業はたったの1社。GEだけですって。そう思うと日本の企業は寿命が長いところが多いです。
変化を遂げるものだけが、生き残れる!
いつかパコムも、全く違うことをして生き残っているのかしら? 
そして、先述の記者のごとくインタビューする能力が低いと精度の高い結果が得られないということも、自分たちに映して考えてみたいと思いました。日々、ミーティングや面談をしているのに、きちんと皆さんの声を聴きとれていないのではないか?と反省。こちらが聞き逃していたら、声を大にして、お知らせくださいね。
少し早いけれど、どうぞ良いお年をお迎えになりますように。