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レター内容

2016年03月15日(火) | お知らせ

パコムからのメッセージ【3月】

2016年3月
 
パコムからのメッセージ【3月】
 
今日は、桃の節句。陽射しはすでに春になりました。ここ数週間の三寒四温で、体調を崩されたりしていませんか?
寒い冬の間は、週末ウォーキングもさぼりがちで、運動不足は否定できません。
さて、1月に20数年ぶりで信州にスキーに行きました。
かつてのスキー同好会の先輩後輩の5人で、仕事終わりの深夜から車で出発。
気分は学生の50代5人です。ウエアだけは、とりあえず購入しましたが、
スキー板も靴も後輩に拝借してのスキーでした。
場所は志賀高原。高校時代の修学旅行で宿泊したお宿の隣のホテルに泊まり
ました。(40年近く前のホテルがまだあったことに感激しました♪)

一昨年前に日帰りで半日滑ったとは言え、久々のスキー。
しかも信州のロングコースを滑降するだけの脚力があるのかどうか不安でしたが、
何とか2泊3日、怪我をすることもなく乗り切りました。
スキーと言えば、私たちの学生時代には、ウィンタースポーツの花形でした。
が、時代は変わり、若い人の殆どがスノーボードです。実際スキーをしているのは、
4-50代が中心だったのではないでしょうか? 
ホテルもシルバー世代でいっぱい。
その昔は、ギャルだったオバサマたちで、大浴場も食堂も占領されていましたよ。
リタイア組も含めて、悠々自適にスキー場を転々としているシルバー世代が、スキー業界を支えていると言っても過言ではありません。
ホテルの食堂で隣り合わせたリタイアチームのオジサマたちは、企業人を卒業した後、どのように人生設計するか、で60代以降の生き方が楽しくなる、と語っておられました。
それにしても30年前は華やかなスキー場だったので、当時はリフト待ちも30分は当然でしたが、今回は待ち時間など殆どありません。そして、外国人のスキー客の多いことにも驚かされました。銀座や心斎橋のお買い物目当ての外国人はお馴染みになりましたが、観光地も例外ではないことを実感。スキー人口が減少しているのを、外国人で補っているのですね。夏の南半球からスキーを楽しみにきていました。
いま日本で、国民1人あたりの年間の消費金額は124万円と言われています。ここ数年の人口減少に伴って、どれだけの消費が消えていることでしょう。消費が減ると全体の活力がなくなっていきますよね。一億総活躍で働いて、消費して…って政策だと思いますが、どこまで消費に回るでしょうか?
外国人の消費のみに頼っているわけにはいかなのだろうと思いますが、抗えない今の日本の少子高齢化。
私たちの業界は慢性的な人手不足。仕事に就けないという人たちの就労支援をする傍ら、企業の人材不足の声を聞きながら奔走する毎日。なんだか、矛盾していると、日々悶々としてしまいます。
大手スーパーが早朝営業をやめることにしたそうです。今年は伊勢丹は年始二日間お休みをいたしました。サービス業に携わる人たちにとって、働きやすい環境が整うことは嬉しいことですね。
そして、そして、スキー場で休憩することなく滑り続ける元気なシルバーには、活躍が期待できそうな予感です。さ、頑張って仕事して、美味しいもの食べて、消費もしなくちゃね♪